午後の雨

らくがき未満

秋の終わり、あるいは島生活の終わりの始まり

雨予報に反して、晴れた秋の空だった。もうすぐ綺麗な夕日が見られるだろうが、私はあえて家に止まる選択をした。窓から傾いた陽がわずかに差し込んでくる。

 

島生活も、終わりが近づきつつある。私の頭の中に様々な情景が思い浮かぶ。それらは自分を交点としてからまりあった数々の出来事であり、人々である。

 

礼文島での経験は、<<存在>>をめぐる冒険として自分の内面の奥底を世界に開示するための旅でもあった。

 

いづれ、この経験を何らかの形でまとめておきたいと思っている。