午後の雨

らくがき未満

黒い海

月が綺麗な夜に、黒い海に溺れそうになる。

 

方向感覚など、とうの昔に失っている。

もがけばもがくほど、泡が出るばかりである。

 

暗闇に沈む。

しかし、一筋の光が見える。

 

自らの確信。根拠のない、強烈な光。

 

そう、心の声を聞くのだ。

 

広告を非表示にする