午後の雨

らくがき未満

礼文島の夏の終わり

礼文島の華やかな夏はあっという間に過ぎ去り、気がつけば秋の空模様だ。あれほど多かった観光客の姿も減り、島の一番の特産物であるウニ漁もほぼ終わった。

 

夏の間、島の人たちはここぞとばかりに一生懸命働く。一番のかき入れ時なのだ。夏の間は、島じゅうが祭りの状態といっても言い過ぎではないのかもしれない。花火大会も終わり、気がつけば肌寒い。今、やっと、一息ついて島に来てから今までのことを振り返る余裕ができた。夏の間は、楽しむことに精一杯だった。

 

この島で今日も、全力で笑って、感動して、今を生きていた。人生は、寄り道するから楽しい。香深(カフカ)から船泊へ車を運転しながら、ぼんやりと秋の少しだけ荒れた灰色の海を見ていた。

 

夏の礼文島まとめ:

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